これからどうなる!? 技能実習
即戦力であれば、高い技能をもち日本語ができる特定技能1号の外国人となりますが、非常に需要が多く、競争率は高くなります。技能実習生として受け入れ、職場で育てながら特定技能を取得していくやり方であれば、人が集めやすく、また長く働いてもらうことができます。これからどうなる!?
在留外国人エンジニアとのマッチング
「工学(人工システムの開発企画・設計、製作、運用、保全の基礎となる学問)」の知識や技術を利用して、便利で快適な環境を作る外国人エンジニアは、IT系・機械系・化学系などさまざまな分野で幅広く働いています。そして以下のような問題点から現状の改善や転職を希望する人が多いのです。
在留外国人エンジニア側の問題点
現状の問題1
管理職レベルの高度な技術を持っているのに、今の職場では末端の単純な作業しかさせてもらえない。
現状の問題2
何年いても日本語が上達せず、職場でのコミュニケーションがうまく取れない。
現状の問題3
他の日本企業の人と気軽に情報交換をできる機会や場所がない。現状を改善するためにも、転職の前段階としても色々な情報収集したい。
日本語教育の見直しと再研修
問題点の多くは外国人労働者自身の日本語レベルが職場の要求するレベルに達していないことに原因があります。
どんなに技術レベルが高くても日本で管理職になるためにはN2クラスの日本語が話せなくてはなりません。
ブルーマウンテンでは外国人エンジニア本人の現状の日本語の教育の見直しから、どうすればN2クラスが取得できるかをご提案させていただきます。
※労働者ご自身の問題でなく、職場で型通りの日本語しか使わないため、柔軟な会話能力が育たない環境になっているパターンもあります。
自社カフェでのセミナーや交流会の開催
外国人エンジニアにとってのメリット
- 転職までの決心はつかないが、他社のことを色々知りたい。
- 気軽な気持ちで楽しみながら情報収集できるチャンスが欲しい。
- 仕事以外でコミュニケーションを深め会話することで、日本語レベルを上げることができます。
企業の担当者にとってのメリット
- いろいろなタイプの外国人エンジニア(or候補)と実際に会ってみたい。
- 面接のような堅苦しい形ではなく、気軽にコミュニケーションをとって情報交換をしたい。
具体的な要望やご相談
個別でご相談を承ります。はじめての方でもわかりやすい説明を心がけています。
正式にマッチングを希望される場合は、お手続き方法や費用などについて詳しくご説明いたします。
お問い合わせ
ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください